活動紹介

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関東支部の活動紹 介                　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  2017年3月
                                                　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名大東山会関東支部

　−総会−　第九回総会にて　特別講演者赤�ｱ勇先生(前列中央)と共に




−フォーラム−（担当：百瀬 S57卒、八田S58卒）
各界で活躍されている関東支部会員から、最新の技術、普段は聞けない業界事情など、専門性の高い話を聴く
と共に会員相互の人脈と知見を拡げていく目的で毎秋に開催しています。2008年に第1回が始まり、今秋で
10回目になります。これまで、海外建設工事、運輸、エネルギー、災害、医療、ITなど様々な業界の講義を
機械屋が理解できるレベルで話して頂きました。専門外の方でも活発に議論できる場になっています。
これまでの講演録が関東支部のホームページに掲載されているので、興味ある方は是非アクセスください。
HP（http://www.higashiyamakai.com/） よりリンクされています。




−ゴルフ会−（担当：松本S42卒、林S54卒）
年2回、毎回２、３組でラウンドする楽しいゴルフで同窓の輪を築いています。春(松本幹事)は平日に、
秋(林幹事)は現役会員も参加しやすいように土日に開催しています。



−寮歌の会−（担当：棚田S01卒）
年４回、１月、４月、７月、１０月の第３土曜日に学士会館で旧制高校の寮歌を歌い活動をしています。
古き良き時代に想いを馳せながら、旧制八高卒業の大先輩から直々に指導を受けて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
−企業見学会−　（担当：前田S52卒、藤田S59卒）　　　　　　　　
世話人の所属先や知り合いを縁に、企業や研究所等の見学会を開催しています。そこで、製品や原理の理解を
深めると共に、様々な業種の方々との交流のきっかけを作ることに繋がっています。最近では千葉市にある
放射線医学総合研究所（昨年4月、量子科学技術研究開発機構の一研究部門として再編）の重粒子線がん治療
装置を見学しました。サッカー場サイズの加速器や精度良い治療を支えるロボット治療台など、最新の技術に
触れつつ、がん対策への貢献についても話を聞く事ができました。終了後の食事会では、見学をネタに更に話
に花が咲き、関東支部の輪が拡がって行きます。




−観桜・観菊の会−（担当：坂巻S42卒、石原S44卒）
新宿御苑には、江戸時代に大名や庶民に愛されたお江戸の桜の後継樹が今でも約７０品種、千本あり、入園者
の目を楽しませてくれます。４月中旬の八重桜の開花にあわせ総理大臣主催の「桜を観る会」が開催されます
ので、このタイミングで御苑の桜守を手伝っている当支部世話人のガイドで桜の野生種から里桜が誕生してき
た流れや新宿御苑の作庭思想や日本に初めて輸入された歴史的遺産の樹木の確認などしながら、苑内を散策し
ます。
また、皇室縁の菊花壇展が毎年11月1〜15日まで新宿御苑で開催されます。回遊式の本庭園に七つの展示場が
設定され、戦前の天皇陛下が観菊会を行った栽培、飾り付けをそのまま見学することが出来ます。各展示場の
飾り方には、厳しいルールがあり、そのルールに則って栽培され、植えつけられた、その舞台裏や栽培の苦労
話を聞きながら、天皇陛下になった気分で菊を観て回ります。一本の苗から700輪の花を同時に咲かせる大つ
くり菊は、世界で新宿御苑しか見られませんし、天皇家のご紋章の一文字菊の実物は、一見の価値があります。
観桜、観菊会とも、終了後は近くのレストランで懇談します。



懸崖作り花壇と一文字菊




−囲碁同好会−（担当：藤田S40卒）
月例定例練習会を毎月第１日曜日13:00〜17:00、学士会館４階囲碁サロンで開催し、既に110回開催されてい
ます。当初は、東山会関東支部会員だけの会として発足しましたが、その後、会員の友人・知人の紹介があった
方で、先ずは初参加して頂き、その時の出席者の過半数の賛同があれば会員になれるという、極めて緩い会則と
なっています。会員は47歳〜85歳で現在20名、棋力は3級〜九段クラスと色々です。月例練習会終了後は、
学士会館近くの安い店で会食しながら情報交換するのが会員の楽しみとなっています。ボケ防止には最高の趣味
です。初心者大歓迎です。入会ご希望の方は気軽に藤田宛にお声掛け下さい。
（TEL：090-4733-4698、E-Mail：kfujita＠muc.biglobe.ne.jp）

　宿泊懇親囲碁大会：湯河原囲碁民宿”杉の宿”